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協議会の活動

活動紹介

令和6年2月13日(火)~15日(木)に「“ふるさと愛”プロジェクトinJ-VILLAGEあなたに会わせたい「ふくしま」な人~72時間スケッチ旅行~」を開催しました。

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 新しい東北」官民連携推進協議会では、今年度も、福島県を拠点とする協議会の副代表団体等による意見交換会を実施しています。意見交換会では、福島の復興のシンボルである「J-VILLAGE 」を舞台に県内外の若者たちが集まる「話し合いの場」を設けるべく議論を進めてまいりました。
 今年度の企画テーマは、“「ふるさと」をテーマに、⽬指したい、⽬指すべき未来の姿を考える”こと。
 2月13日(火)~15日(木)の3日間、全国の次世代を担う学生等25名に参加いただき、未来を見据え、福島の復興に向けて果敢にチャレンジする地元の方々(=参加学生等に「是非会ってもらいたい」と考える“ふくしま”な人)との交流や、現地でのフィールドワーク等を通して“福島の魅力”を発見し、「ふるさと愛」について考えていただきました。
 開催レポートについては、主催の株式会社J-VILLAGEのホームページ(以下参照)に掲載されています。是非ご参照ください。

 〇 株式会社J-VILLAGEホームページ
 ふるさと愛プロジェクト in J-VILLAGE あなたに会わせたい「ふくしま」な人~72時間スケッチ旅行~ 開催レポート:https://j-village.jp/news/7696/

 今回のプログラムについて、発表した参加者からは「福島の復興や発展し続ける福島、そして新しいことを始めるために必要なことなどを学ぶことができた。将来に活かしたい」「人生の教訓となるような考え方や震災を経験したからこそのその心情とかそういったところを聞くことができてすごく充実しました」といった感想も挙がりました。
 このほか参加者アンケートの結果等については、後日、本ホームページに掲載する福島県での第3回の意見交換会の資料を参照ください。

 最後になりますが、今回のプログラムについては、実施に協力いただいた事業者の皆様のご協力なくては実現できませんでした。この場をお借りして深くお礼を申し上げます。

  福島県の意見交換会では、今回のプログラムの実施結果も踏まえ、引き続き、福島の復興や事業者間連携、魅力発信などにつながる企画の検討を進めてまいります。

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