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協議会の活動

活動紹介

令和5年9月11日(月)に、「新しい東北」官民連携推進協議会 令和5年度 福島県意見交換会(第2回)を開催しました。

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 今回の意見交換会では、各参加団体から取組の紹介が行われた後、令和5年度の企画案の具体的な内容について検討を行いました。

 まず、復興庁、東邦銀行、一般社団法人ふくしま連携復興センターより、取組紹介資料(資料2-1~資料4-1)を基に県内の取組が紹介されました。

 その後に行われた令和5年度の企画案に関する議論では、第1回意⾒交換会を受けて本年7月に設立した本年度の企画の運営委員会での議論状況を報告するとともに、運営委員会の場で指摘された、今回の企画を⼀過性のものとしないための、継続的に関係人口を生み出すようなプログラム終了後の展開について、意⾒交換が⾏われました。
 議論の中では、
 ・実践の場に参加した学生の所属する大学の学園祭において福島の情報を発信するという意見や、
 ・楽しさをフックとした旅行コースを作成し、福島に関心を持つ層を広げていくという意見、
 ・進学等により福島から出て行った学生・若者が福島に戻ってこないという現状の課題に関して、若者・学生に企業の取組や魅力を知ってもらう取組を進めるという意見
 など、様々な意見が得られました。今回得られた意見は事務局において整理し、運営委員会の中でさらに議論を深めていくこととしています。

 なお、今年度の企画案について、9月下旬に開催された運営委員会では、その名称が話し合われ、「“ふるさと愛”プロジェクト in J-VILLAGE あなたに会わせたい「ふくしま」な人~72時間スケッチ旅行~」というタイトルが決定しました。
 このほか、詳細な企画内容については、引き続き運営委員会にて詳細な検討を進めていきます。

【議事概要】

「新しい東北」官民連携推進協議会 令和5年度 福島県意見交換会(第2回)議事概要

【資料】※公開可能な資料のみ掲載しております

■事務局 提出資料
● 資料1 「新しい東北」官民連携推進協議会 令和5年度 福島県意見交換会(第2回) 事務局資料

■復興庁 提出資料
● 資料2-1【復興庁】Fw:東北 Fan Meeting 暮らし発見塾 ふるさとWS実施結果について
● 資料2-2【復興庁】Fw:東北 Fan Meeting Cheer Up! Projectのご案内
● 資料2-3【復興庁】令和5年度「地域づくりハンズオン支援事業」選定結果について
● 資料2-4【復興庁】令和5年度「新ハンズオン支援事業(グループ支援・個社支援)」の案件選定について
● 資料2-5【復興庁】「新ハンズオン支援事業(グループ支援・個社支援)」の成果について
● 資料2-6【復興庁】令和4年度地域振興マッチング「結の場」及びイノベーション創出型「結の場」(福島)の成果について

■東邦銀行 提出資料
● 資料3-1 とうほう次世代経営者倶楽部浪江町視察研修会の開催について

■ふくしま連携復興センター 提出資料
● 資料4-1生きている生きてゆくチラシ

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