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協議会の活動

活動紹介

令和5年8月21日(月)に、「新しい東北」官民連携推進協議会 令和5年度 岩手県意見交換会(第2回)を開催しました。

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 今回の意見交換会では、各参加団体から取組の紹介が行われた後、令和5年度の企画案の具体的な内容について検討を行いました。

 まず、事務局より、今年度の企画案として、岩手県内の学生・若者を対象とした“三陸沿岸学び旅・交流プログラム”について、企画の全体像やスケジュール、参加者募集用のチラシ等について説明を行いました。
 意見交換の中では、事務局が提示した企画案について、参加団体より概ねの同意が得られました。一方で、本年度は新型コロナウイルス感染症の落ち着きにより、学会やフィールドワークなどの活動が再開されているため、参加者の確保が難しい状況にあるとの意見も挙げられました。こうした状況を加味し、参加者の確保にかける時間を増やし、かつ若者・学生の負担を減らして参加しやすくするため、当初2回を予定していた事前ワークショップを1回に集約し、10月14日(土)の13時から約2時間、場所は岩手県庁下の若者カフェで開催することとしています。
 また、参加者の募集については、県のHPやSNSを使って広く周知を図るほかに、各参加団体より個別のアプローチ先案が挙げられたほか、第1回ワークショップにおいて提示する立ち寄りスポットリストの作成方法や来年度以降の本企画の発展等についても議論が交わされました。
 さらに、ツアーの最後の行程で行う振り返りミーティングに関して、若者・学生の声と合わせて、外部の専門家の声を聴くことによって、現地の観光関連事業者に気づきを与える、という方向性で設計を進めるということについて概ねの賛同を得られました。

 今回の意見交換により、今年度の企画案について一定の合意が得られたため、事務局において、更に検討・調整を進めていくこととしています。

【議事概要】

「新しい東北」官民連携推進協議会 令和5年度 岩手県意見交換会(第2回)議事概要

【資料】※公開可能な資料のみ掲載しております

■事務局 提出資料
● 資料1 「新しい東北」官民連携推進協議会 令和5年度 岩手県意見交換会(第2回) 事務局資料

■復興庁 提出資料
● 資料2-1【復興庁】Fw:東北 Fan Meeting 暮らし発見塾 ふるさとWS実施結果について
● 資料2-2【復興庁】Fw:東北 Fan Meeting Cheer Up! Projectのご案内
● 資料2-3【復興庁】令和5年度「地域づくりハンズオン支援事業」選定結果について
● 資料2-4【復興庁】令和5年度「新ハンズオン支援事業(グループ支援・個社支援)」の案件選定について
● 資料2-5【復興庁】「新ハンズオン支援事業(グループ支援・個社支援)」の成果について
● 資料2-6【復興庁】令和4年度地域振興マッチング「結の場」及びイノベーション創出型「結の場」(福島)の成果について

■岩手県庁 提出資料
● 資料3 学校防災に関する協定の締結について

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