令和４年10月20日（木）に、「新しい東北」官民連携推進協議会 副代表団体等による令和４年度福島県意見交換会の第２回を開催しました。



　意見交換会の前には、今年度の実践の場の開催地であるJヴィレッジにて、東日本大震災後の状況、再開までの歩み等について説明を受けるとともに施設内の見学を行いました。

　意見交換会では、参加団体から取組の紹介が行われた後、事務局より、令和４年度の実践の場企画案について説明し、テーマ案、プログラム案、招待する参加者等について意見交換を行いました。

　意見交換では、実践の場について、
　・２月16日(木)～17日（金）に、来年度以降、若者同士の話し合いの場を作る前準備となるサミットを開催すること
　・プログラムとして、参加いただいた方に、来年度の第１回目の話し合いの場の進め方等について議論いただくこと
　・参加者として、県内の学生６名、県外の大学生３名、県内の社会人３名を目標として募集を行うこと
　等について、参加団体の合意が得られました。
　また、実践の場の初日に行う浜通りの視察先について、東日本大震災・原子力災害伝承館、中間貯蔵施設等の案が挙げられました。

　今後、実践の場の開催に向けて、更に詳細な検討を進めていきます。

【議事概要】

「新しい東北」官民連携推進協議会　令和４年度 福島県意見交換会（第２回）議事概要　

【資料】※公開可能な資料のみ掲載しております

■事務局　提出資料
●　資料１　「新しい東北」官民連携推進協議会　令和４年度　福島県意見交換会（第２回）事務局資料

■福島大学　提出資料
●　資料２－１ 【福島大学】地域未来デザインセンターパンフレット
●　資料２－２ 【福島大学】学生団体福島大学災害ボランティアセンターについて