令和４年10月12日（水）に、「新しい東北」官民連携推進協議会 副代表団体等による令和４年度岩手県意見交換会の第２回を開催しました。



　意見交換会の前には、Ｇ７サミットや大阪・関西万博を見据えたエクスカーションプログラムの作成に向けて、浄土ヶ浜ビジターセンターを訪れ、施設やみちのく潮風トレイルについての説明を受けるとともにトレイルの体験を行いました。

　意見交換会では、参加団体から取組の紹介が行われた後、事務局より、令和４年度の実践の場企画案について説明し、具体的なエクスカーションプログラムの内容や参画団体、エクスカーションプログラム体験後のディスカッションの内容について意見交換を行いました。

　意見交換では、実践の場について、
　・　１月19日（木）～20日（金）に「岩手県宮古市コース」のエクスカーションプログラム案を実施すること
　・　岩手県・盛岡市・観光協会・三陸ジオパークやみちのく潮風トレイルの関連団体、三陸沿岸地域で活動するＮＰＯ団体などをお招きする方向で、事務局側で団体の数等を含め検討すること等について、参加団体の合意が得られました。
　今後、実践の場の開催に向けて、更に詳細な検討を進めていきます。


【議事概要】

「新しい東北」官民連携推進協議会　令和4年度 岩手県意見交換会（第２回）議事概要

【資料】※公開可能な資料のみ掲載しております

■事務局　提出資料
●　資料１　「新しい東北」官民連携推進協議会　令和４年度　岩手県意見交換会（第２回）事務局資料

■岩手大学　提出資料
●　資料２－１ 【岩手大学】三陸地域における岩手大学の取組について
●　資料２－２ 【岩手大学】地域連携フォーラムin 大船渡