令和4年3月16日(水)に、岩手県を拠点とする「新しい東北」官民連携推進協議会 副代表団体等を構成員として、令和3年度岩手県意見交換会の第3回を開催しました。
意見交換では、以下3点について議論しました。
・ 実践の場の開催結果
・ 年間の取組を通じて導出したノウハウ
・ 次年度の協議会・意見交換会
実践の場の開催結果については、オンラインでの参加も可能な形式で開催したことにより、地域のアイデア・取組について遠隔地を含む関係者に発信するよい機会であったのではないか、また、今後に向けては動画サイトの活用等により継続的に情報を発信できるよう取り組む必要があるのではないかとの意見が挙げられました。
年間の取組を通じて導出したノウハウについては、成功事例だけでなく、思うようにできなかったことや苦労した点こそが重要な示唆であり、そうした点をノウハウとして整理することがよいのではないかとの意見が挙げられました。
次年度の協議会・意見交換会については、今年度の取組を継続する方向性としつつ、関係人口の具体的な関わり方や役割について発信する必要があるのではないかとの意見が挙げられました。
今年度の取組結果・議論を踏まえつつ、次年度に向けた準備を進めてまいります。
【議事概要】