令和3年10月4日(月)に、岩手県を拠点とする「新しい東北」官民連携推進協議会 副代表団体等を構成員として、令和3年度岩手県意見交換会の第1回を開催しました。
第1回岩手県意見交換会では、以下三点について実施しました。
・各団体による取組の紹介
・課題に挑戦している企業(宝来館・陸前高田企画)の紹介
・今後の取り組み、「実践の場」についての方向性に関する意見交換
意見交換では、今年度の取組の方向性として「震災後10年の中で地域に携わった関係人口を活用していく」「関係人口を活用した地域の魅力の磨き上げと、それが長期的に続くことに繋げていく」といった意見が挙がりました。
これに基づき、課題に挑戦している企業と協議会事務局とで、取組内容の具体化・年度内の到達点について詳細を検討し、第2回意見交換会で内容のブラッシュアップ・決定を目指します。
【議事概要】