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協議会の活動

活動紹介

令和3年8月30日(月)に、「新しい東北」官民連携推進協議会 令和3年度 福島県意見交換会(第0.5回)を開催しました。

 令和3年8月30日(月)に、福島県を拠点とする「新しい東北」官民連携推進協議会 副代表団体等を構成員として、令和3年度福島県意見交換会の第0.5回(※)を開催しました。
※通常の意見交換会より議題を絞り、臨時の開催としたため、第0.5回と呼称

 この意見交換会は、「新しい東北」の創造に向けたこれまでの取組を通じて蓄積したノウハウの被災地内外への普及展開等のために各取組主体間による連携や情報発信等のあり方について議論することを目的として、岩手県・宮城県・福島県にてそれぞれ開催するものです。

 今年度も昨年度までと同様、議論の状況等を会員の皆様に報告するために、議事概要や資料を公開いたします。是非ご覧ください。

 第0.5回福島県意見交換会では、事務局より過去4年間の振り返りや今年度の方向性等を説明した後、「今年度のテーマ選定、今年度のテーマに関するコアメンバーの選定」について意見交換を行いました。

 意見交換の結果、今年度のテーマは

  • ・学生の地元就職が進む枠組み作り(コアメンバーとなる学生を中心に学生主体のコミュニティを形成し、学生目線で地元企業を取材して情報をコミュニティで共有する取組)

に決定しました。

 また、コアメンバー候補は、地元の学生を対象とし、今年度の取組への参画を依頼します。

 今後は、意見交換会出席者から挙がった意見をもとに、学生の地元就職が進む枠組み作りに向けた取組の検討を進めていきます。

【議事概要】


【資料】※公表可能な資料のみ掲載しております

■事務局提出資料

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