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協議会の活動

活動紹介

令和3年3月4日(木)に、「新しい東北」官民連携推進協議会 令和2年度 岩手県意見交換会(第3回)を開催しました。

令和3年3月4日(木)に、岩手県を拠点とする「新しい東北」官民連携推進協議会 副代表団体等を構成員として、令和2年度岩手県意見交換会の第3回を開催しました。

第3回岩手県意見交換会では、以下3点について実施しました。
・今年度の実践の場の振り返り(開催結果の確認、良かった点・改善点に関する意見交換)
・岩手の復興に関する今後の展望や課題を整理し、次年度の取組内容を議論
・次年度の意見交換会や実践の場のイメージに関する議論

今年度の実践の場に関しては、企画目的のうち「岩手の現状を共有/知るために有効な場にすること」、「つながりを再確認し、深める場にすること」を一定程度達成でき、参加者にとって有意義な場になったと振り返りました。一方で、座談会のグループの分け方や参加者同士の交流、つながり創出に関して改善が必要な点もありました。

また、実践の場での参加者の声から岩手の復興に関する今後の展望や課題を整理し、長期視点で現場ニーズに合った企画をすることと、若い世代が地域を知る仕組みや、つながりが創出される場を作ることの重要性について言及がありました。 そのため、次年度の意見交換会や実践の場に向けては、関係人口をテーマに沿岸部の産品を内陸部でPRするイベントを開催することや、次世代が地域について理解を深め、地域に残りたいとなるような場を作るアイディアが挙がりました。

今年度の実践の場の結果や意見交換を踏まえつつ、次年度に向けて準備を進めてまいります。

【議事概要】


【資料】※公表可能な資料のみ掲載しております

■事務局提出資料
■復興庁総合政策班 取組紹介資料
■岩手県 取組紹介資料
■岩手大学 取組紹介資料

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