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協議会の活動

活動紹介

令和3年2月5日(金)に、「新しい東北」官民連携推進協議会 令和2年度 福島県意見交換会(第3回)を開催しました。

令和3年2月5日(金)に、福島県を拠点とする「新しい東北」官民連携推進協議会 副代表団体等を構成員として、令和2年度福島県意見交換会の第3回を開催しました。

第3回福島県意見交換会では、以下3点について実施しました。
・今年度の実践の場の振り返り(開催結果の確認、よかった点・改善点に関する意見交換)
・今年度の実践の場におけるアウトプット(ノウハウ)の活用方法に関する議論
・次年度の意見交換会や実践の場のイメージに関する議論

今年度の実践の場に関しては、企画目的である「内省・言語化のための有効な場にすること」、「知見・技能や刺激を得るのに有効な場にすること」を一定程度達成でき、参加者にとって有意義な場になったと振り返りました。一方で、開催形式や意見交換のテーマ設定・数に関して改善が必要な点もありました。

また、復興や地域活性化の担い手を引き継いでいくために、若い世代(学生や若手経営者)をターゲットとして、発信を強化していくことの重要性についても改めて言及がありました。
そのため、次年度の意見交換会や実践の場に向けては、若い世代との接点となる教育機関などを巻き込み、地域のことをより知ってもらうために、直接情報を発信する場をつくるアイディアが挙がりました。

今年度の実践の場の結果や意見交換を踏まえつつ、次年度に向けて準備を進めてまいります。

【議事概要】


【資料】※公表可能な資料のみ掲載しております

■事務局提出資料
■復興庁総合政策班 取組紹介資料
■ふくしま連携復興センター 取組紹介資料
■福島県 取組紹介資料

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