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協議会の活動

活動紹介

令和3年2月2日(火)に、「新しい東北」官民連携推進協議会 令和2年度 宮城県意見交換会(第3回)を開催しました。

令和3年2月2日(火)に、宮城県を拠点とする「新しい東北」官民連携推進協議会 副代表団体等を構成員として、令和2年度宮城県意見交換会の第3回を開催しました。

第3回宮城県意見交換会では、以下3点について実施しました。
・今年度の実践の場の振り返り(開催結果の確認、よかった点・改善点に関する意見交換)
・今年度の実践の場におけるアウトプット(ノウハウ)の活用方法に関する議論
・次年度の意見交換会や実践の場のイメージに関する議論

今年度の実践の場に関しては、企画目的である「振り返り・総括のために有効な場にすること」、「ノウハウ・将来像の検討や発信に有効な場にすること」を一定程度達成でき、参加者・傍聴者双方にとって有意義な場になったと振り返りました。一方で、時間配分や、傍聴者との双方向のコミュニケーションに関して改善が必要な点もありました。

また、実践の場で参加者が得た気づきにとして継続的にフォローすることの重要性についても言及がありました。
そのため、次年度の意見交換会や実践の場に向けては、地域で活動する方々を巻き込み、内省や対話を通じてノウハウの発見・深掘り・再生産を支援するような取組がアイディアとして挙がりました。

今年度の実践の場の結果や意見交換を踏まえつつ、次年度に向けて準備を進めてまいります。

【議事概要】


【資料】※公表可能な資料のみ掲載しております

■事務局提出資料
■復興庁総合政策班 取組紹介資料
■東北大学 取組紹介資料
■宮城県 取組紹介資料

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