令和2年9月3日(木)に、福島県を拠点とする「新しい東北」官民連携推進協議会 副代表団体等を構成員として、令和2年度福島県意見交換会の第2回を開催しました。
第2回福島県意見交換会では、以下三点について実施しました。
・各団体による取組の紹介、事務局による第1回意見交換会、事後調整時の意見の振り返り
・意見交換会での議論を試行する場としての「実践の場」の企画詳細化
・今後の協議会への期待・要望
第1回意見交換会やその後頂いた意見により、「多様な担い手に自身の活動の内省・言語化をしてもらう」「県内外の、若い世代やかつて福島の復興に関わった経験のある層の関心をひきつける」「知見・技能の共有により相乗効果を得る」を目的とすることで決定しました。
これを踏まえ、今回は意見交換のテーマ・方法や参加者等募集方法を中心に議論し、「登壇者・参加者の繋がりを大事にできる方法がいい」「意見交換は後日分かりやすくまとめて県内の学生に広く見てもらいたい」「県外にいる方も含めてオンラインで広く発信したい」といった意見が挙がりました。
議論の結果、以下の内容で「実践の場」を開催することで合意しました。
企画趣旨・意見交換のテーマ
企画案通りとする
ミニプレゼン
一人10分から15分に延長する
意見交換の方法
ミニプレゼンはオンラインで同時公開、意見交換は編集した動画を後日配信
開催形式
現地+オンラインを予定しつつ、9月末時点で一度変更要否を判断する
「実践の場」は2020年11月20日(金)に開催予定です。
10月中旬以降に傍聴者の募集も行いますので、ぜひご参加ください!
【議事概要】