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協議会の活動

活動紹介

令和2年9月1日(火)に、「新しい東北」官民連携推進協議会 令和2年度 宮城県意見交換会(第2回)を開催しました。

令和2年9月1日(火)に、宮城県を拠点とする「新しい東北」官民連携推進協議会 副代表団体等を構成員として、令和2年度宮城県意見交換会の第2回を開催しました。

第2回宮城県意見交換会では、以下3点について実施しました。
・各団体による取組の紹介、事務局による第1回意見交換会と事後調整時の意見の振り返り
・意見交換会での議論を試行する場としての「実践の場」の企画詳細化
・今後の協議会に対する期待・要望の議論

第1回意見交換会やその後頂いた意見により、「先駆的な取組事例に焦点を当てて振り返り・総括を行う」「現在進行形の復興活動や今後の災害対応等に資するノウハウ・将来像を検討する」「議論の結果を全国に発信する」の3点を目的とすることで決定しました。
これを踏まえ、今回は分科会の内容や参加者等募集方法を中心に議論し、「外部へ発信することをより意識できるとよい」「各分野に関わる活動をされている方を重点的に募集することが望ましい」といった意見が挙がりました。

議論の結果、以下の内容で「実践の場」を開催することで合意しました。

企画趣旨・プログラム(分科会)
企画案をベースにしつつ、登壇者等の意見も踏まえて詳細を詰めていく
参加者等の募集方法
ノウハウの普及展開に繋がるよう、各分野の関係者をメインターゲットとする
開催形式
現地+オンラインを予定しつつ、9月末時点で一度変更要否を判断する

「実践の場」は2020年11月18日(水)に開催予定です。
10月中旬以降に傍聴者の募集も行いますので、ぜひご参加ください!

【議事概要】


【資料】※公表可能な資料のみ掲載しております

■事務局提出資料
■復興庁総合政策班 取組紹介資料
■東北大学 取組紹介資料
■宮城県 取組紹介資料

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