令和2年6月10日(水)に、福島県を拠点とする「新しい東北」官民連携推進協議会
副代表団体等を構成員として、令和2年度福島県意見交換会の第1回を開催しました。
この意見交換会は以下の2点を目的として、岩手県・宮城県・福島県にて開催するものです。
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①復興庁と協議会の会員団体等(主に副代表団体)が活動情報を共有し合うこと
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②地域の課題解決に向けた、多様な主体による協議・協働を生み出すこと
今年度も昨年度と同様、議論の状況等を会員の皆様に報告するために、議事概要や資料を公開いたします。是非ご覧ください。
第1回福島県意見交換会では、各団体が取組を紹介し合い、事務局より過去3年間の振り返りや今年度の方向性等を説明した後、今年度の実践の場の概要について意見交換を行いました。
意見交換の結果、実践の場は【協議会会員等が活動の振り返り、今後の期待・課題、各自の取組を広げる・深める方法等を議論することで、知見・技能を共有し、連携を生みだす企画】に決定しました。
議論のテーマは「生業の再生」・「コミュニティ形成」・「地域づくり」を軸に、新型コロナウイルスの影響を踏まえた「新しい生活様式」の検討や、震災の記憶の風化対策などの要素を盛り込む方針です。
今後は、意見交換会出席者から挙がった情報をもとに、ミニプレゼンの登壇者との調整や企画の詳細化を進めていきます。
次回は8月下旬~10月頃に開催する予定です。
【議事概要】
【資料】※公表可能な資料のみ掲載しております
- ■事務局提出資料
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- ■復興庁総合政策班 取組紹介資料
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- ■福島復興局 取組紹介資料
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- ■東邦銀行 取組紹介資料
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- ■福島大学 取組紹介資料
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■ふくしま連携復興センター 取組紹介資料
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