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協議会の活動

活動紹介

令和元年9月10日に「新しい東北」官民連携推進協議会 令和元年度 福島県意見交換会(第2回)を開催しました。

令和元年9月10日(火)に、福島県を拠点とする「新しい東北」官民連携推進協議会 副代表団体等を構成員として、令和元年度福島県意見交換会の第2回を開催しました。


第2回福島県意見交換会では、以下二点について実施しました。
・各団体による取組の紹介、事務局による第1回意見交換会、参加団体への事後ヒアリングの振り返り
・意見交換会での議論を試行する場としての「実践の場」(Fw:東北 Fan Meeting特別編)の企画詳細化

第1回意見交換会やその後いただいた意見により、「福島県での暮らし方・働き方に関する理解促進(魅力付け)」をテーマに、「県内在住の高校生・大学生に福島での働き方を知ってもらう」「より身近な・地道に活動している方を紹介する」を方向性として決定しました。
議論の中では、「県内就職を希望しても、希望する職種/企業を見つけられない」「県外就職をしてもミスマッチで地元へ帰る若者が多い」「自分事として捉えてもらうための工夫が必要」といった意見が挙がりました。

議論の結果、
・対象:県内の高校生を中心にしつつ、県内の大学生も対象とする
・コンセプト:県内で地道に活動なさっている方の、過去の経験、日常の中の工夫や将来の展望・夢を知る
・登壇者:身近な・地道に活動なさっている方で、ライフヒストリーに魅力があり、学生にも分かりやすい実績がある人を選出する
・形式:イベント外にも、学生による冊子の作成やSNSなどを活用した継続的な発信を検討する
という方向性で企画を詳細化していくことで合意しました。
「実践の場」は11~12月の土日に開催する予定です。

【議事概要】

「新しい東北」官民連携推進協議会 令和元年度 福島県意見交換会(第2回)議事概要

【資料】※公表可能な資料のみ掲載しております。

■事務局提出資料
「新しい東北」官民連携推進協議会 令和元年度 福島県意見交換会(第2回)事務局提出資料
■NPO法人コースター 活動紹介資料
■復興庁 活動紹介資料
■福島復興局 活動紹介資料

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