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協議会の活動

活動紹介

令和元年6月27日に「新しい東北」官民連携推進協議会 令和元年度 岩手県意見交換会(第1回)を開催しました。

令和元年6月27日(木)に、岩手県を拠点とする「新しい東北」官民連携推進協議会 副代表団体等を構成員として、令和元年度岩手県意見交換会の第1回を開催しました。

この意見交換会は以下の2点を目的として、岩手県・宮城県・福島県にて開催するものです。
①復興庁と協議会の会員団体等(主に副代表団体)が活動情報を共有し合うこと
②地域の課題解決に向けた、多様な主体による協議・協働を生み出すこと

今年度も昨年度と同様、議論の状況等を会員の皆様に報告するために、議事概要や資料を公開いたします。是非ご覧ください。


第1回岩手県意見交換会では、各団体が取組を紹介し合い、事務局より過去2年間の振り返りや今年度の方向性等について説明を行った後、今年度のテーマについて意見交換を行いました。

岩手県意見交換会では過去2年に亘って関係人口をテーマとしていましたが、テーマが広く具体的な議論をしづらかったことや、民間の活力を活かして地域振興や地方創生に繋げていく取り組みが必要との意見が挙がっていました。こうした背景を踏まえて今年度は事前に参加団体から意見も集め、「地域経済の担い手確保」をテーマとすることに決定しました。
テーマの絞り込み方については、様々な観点の意見がありましたが、既存の施策では支援しきれていないと想定される組織の経営層(経営者や右腕人材、事業化を検討している経営者予備軍も含む)に焦点を当てた取組とする方向で合意しました。
今後は取組をより具体化するため、「ネットワークをまだ活用できておらず隠れている県内の経営層に対して、交流の場づくり等でサポートする方法」または「県外から優秀な人材を呼び寄せて経営層の確保をサポートする方法」もしくはその他にするか、について検討します。
次回は8月下旬~9月頃に開催予定です。

【議事概要】

「新しい東北」官民連携推進協議会 令和元年度 岩手県意見交換会(第1回)議事概要

【資料】※公表可能な資料のみ掲載しております。

■事務局提出資料
「新しい東北」官民連携推進協議会 令和元年度 岩手県意見交換会(第1回)事務局提出資料
■復興庁提出資料
■岩手銀行提出資料
  • 地域密着型金融の取組状況
■岩手県提出資料
■岩手大学提出資料

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