今回のWeeklyは釜石リージョナルコーディネーターの二宮雄岳さん、民宿めぐろの目黒繁明さん、東北ルーツプロジェクトの坂野早織さんの3名をゲストにお迎えし、復興・創生期間の区切りである2021年を超えて、ご自身の経験の中から浮かぶ2030年の東北の未来予想図をお話し頂きました。
後半は恒例のミニアイデアソンを行い、目黒さんから提供されたわかめのしゃぶしゃぶを試食しながら、それぞれの2030年の未来予想図を登壇者と共にイメージしてもらいました。
釜石のテーブルでは「復興に終わりはあるのか」というテーマや、新しい人が常に入ってくるような状況をどのように作っていくかなど話し合いました。
石巻のテーブルでは、目黒さんという「人」にひかれて様々な方が集まっているなど、今後のブランディングの為の気づきを共有しました。
東北ルーツプロジェクトのテーブルでは、震災前とは全く異なる環境下で生きる子どもたちが、いずれ東北ルーツプロジェクトに関わっていく未来像などについて語り合いました。