今回の登壇者は福島県の多彩な工芸品のPRをしている公益財団法人福島県観光物産交流協会 観光物産館の櫻田さんと、全国のママ達の活動を支援しているNPO法人チルドリンの蒲生さんにお越し頂きました。
Weekly恒例のアイデアソンは福島県の伝統工芸品のさらなる認知獲得にはどうしたらよいか?伝統工芸=高級品という物ではなくファミリー層や子供達に身近に使ってもらうにはどうしたらよいか?という視点をベースに行いました。
「小学校6年間をかけて『漆』を学ぶ授業を取り入れてみてはどうか?」
「コンビニで工芸品を手軽に手にすることができれば...」
「小学校に入った子供が祖父母へ工芸品をプレゼントするのはどうか?」
「自由に物語をつくることができる『組み木パズル』にしてみてはどうか?」
などアイデアが集まりました。
最後に櫻田さんから「みなさんの素晴らしいアイデアを生産者に勧めてみます。ぜひカタチにしていきたい」とコメントを頂きました。
福島県観光物産館HP:
http://www.tif.ne.jp/bussan/bussankan/
NPO法人 チルドリンHP:
http://www.child-rin.com