本交流会では新企画として、魅力あるブースを来場者に投票してもらう、「ブースコンテスト」を行いました。
コンテストの結果、好評だったブースの出展団体をご紹介します。
コンテストの結果を拝見すると、好評だったブースの特長として、
①取り組み内容の見える化(サンプル/商品などの展示)
②映像の効果的利用(動画の上映)
③にぎわい(展示スペースを全面的に活用するなど)
といった点などがあったように思われます。
今回のブースコンテストへの御協力ありがとうございました。次回以降も、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
ブース出展団体名 | 取組概要 | |
---|---|---|
一般社団法人RCF復興支援チーム | RCF復興支援チームでは、官民連携による生活再建、事業者・自治体に対する仮設住宅支援・コミュニティ支援・水産加工業支援・人材マッチング支援等について幅広い分野で復興を支援しています。 | |
(独)科学技術振興機構 JST復興促進センター | JST復興促進センターでは、「産学官連携による東北発科学技術イノベーション創出プロジェクト」を実施、これまでに蓄積してきた知見や産学連携のノウハウ、強みを最大限に活用し、被災地発の科学技術イノベーション創出への貢献を目指しています。 | |
郡山市 | 交流会当日のブースでは、猪苗代湖の澄んだ水、肥沃な大地で育った郡山市自慢の農産物や特産品を紹介しました。 | |
郡山ブランド野菜協議会 | 福島県郡山市のブランド野菜の認知度を向上させ、消費を拡大するため、新しい価値基準の要素(「栄養素」や「おいしさ」)の可視化に取り組み、生産者自らによる情報発信を目指しています。 | |
NPO法人 郡山ペップ子育てネットワーク | 子どもの運動不足が基本的動作に与える影響の分析など、子どもたちの成育環境における課題を実証的に考察し、合わせてプレイリーダーについて、食育環境や心のケアに関する専門性を高めていく取組も実施しています。 | |
大和リース株式会社 | 大和リースでは震災復興に向けた様々な支援に取り組んでいます。また官民連携についても各種の取り組みを進めております。 | |
東京藝術大学社会連携センター 風景と心の修景および創景プロジェクトコンソーシアム (東京藝術大学・早稲田大学・NPO法人20世紀アーカイブ仙台・NPO法人防災・市民メディア推進協議会) |
過去の映像、音源、伝承、芸術的創作資料を基に、各時代のふるさと体験をヴァーチャルに再生します。失われたふるさとの仮想共時空感覚的再現を最先端テクノロジーを用いて創造し、被災地域の精神的な喪失感を軽減していきます。 | |
日本百貨店協会 | 東北の百貨店(10社)現役バイヤーが、東北産品の魅力を再発見し、その魅力を引き出すため「東北発!百貨店推奨ブランド」としてカタログ化しました。 | |
福島県 | 企業立地課/産業創出課 |
福島県の震災復興に向けた取り組みについて、大きく4つの分野に分けて出展しました。 |
観光交流課/公益財団法人福島県観光物産交流協会 | ||
県産品振興戦略課 | ||
ふくしま おいしい大賞 | ||
国立大学法人福島大学うつくしまふくしま未来支援センター | 福島大学うつくしまふくしま未来支援センターでは、東日本大震災並びに東京電力福島第一原発事故災害からの復旧・復興に向けて子ども・若者支援、まちづくりや産業再生等の地域復興、農・環境復興などの各種取り組みを支援しています。 | |
一般社団法人ふくしま連携復興センター/ふくしま復興応援隊 | ふくしま連携復興センターは、復興支援で活躍する多くのNPO等で構成されるネットワーク団体です。行政や企業、大学などとの協働推進、情報発信、政策提言を行っています。また、福島県との協働事業として「ふくしま復興応援隊」にも取り組んでいます。 | |
まちづくりNPO新町なみえ | 今後の復興を担う原発被災地と受入自治体の子どもを対象に、子どもまちづくり会議(まちづくり体験等)を開催しています。また、子ども達の居場所を作り、全国にバラバラに暮らしている子どもたちと情報ネットワークで繋がることによる広域の地域コミュニティの構築にも取り組んでいます。 | |
桃浦かき生産者合同会社 | 弊社では、超高圧機によりカキ剥きを機械化し、カキを使った高付加価値・高価格の新商品開発に取り組んでいます。機械化による従業員不足問題の解決、貝柱が剥がれた状態の殻付きカキや香り付きカキなどの高付加価値商品の開発が期待されます。 | |
UR都市機構 | UR都市機構は、被災地市町村において復興に向けたまちづくりを幅広い分野にわたって支援しています。 |