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大崎市は、意欲ある創業者を支援するための施設としておおさきコワーキングスペース「alata」(あらた)を開設しました。机・電源・打ち合わせスペースなど事務所として必要な機能を用意し、これから起業をしようとする人、起業間もない人を対象に「共用できる仕事場」を提供し、起業当初の負担を軽減するとともに、利用者相互や支援者、先輩起業家との交流を通じて、新しい事業の創造を応援します。また、創業に関する相談も受け付けています。
近年、空撮、測量などの分野におけるドローンの活用が普及しつつあり、特にマルチコプターを使った様々な新技術が土木分野で開発され、広まりを見せています。建設業団体においては、円滑かつ安心な測量等を行うためのドローン操作者確保が課題となる一方で、技術習得のための飛行場所が十分確保できない状況となっています。以上のことから、東北技術事務所では事務所構内を操作技術習得の場として提供することで建設業団体におけるドローン操作者の育成支援を実施します。
○自転車の提供
倉敷市が保有する自転車を修理して提供します。
公益社団法人いわき産学官ネットワーク協会では、いわき産業創造館内に設置されている創業者支援室(インキュベートルーム)の管理運営を行っています。
創業者支援室(インキュベートルーム)では、これから新たに事業を始めようとする方や、新しい事業展開を考えている方をハード・ソフト両面から支援いたします。仕事に使う部屋を廉価な料金で使用できたり、インキュベーション・マネージャを中心に一貫した事業化支援、相談・指導等を受けることができます。
石巻市を中心に、全国から寄付された約80台の車を活用した様々な社会貢献に取り組んでいる。車の管理を住民自身が行い、住民同士の移動支援やレジャーに活用することでコミュニティを育むサポートを行ったり、地域のNPOや支援団体に貸し出すことで地域のための活動のサポートを行ったり、経済的な事情を抱える個人や事業者への長期的な車の貸し出しによる再建サポート等を行っている。2015年6月に始まった復興公営住宅でのカーシェアリングでは、自然エネルギーで充電する電気自動車でカーシェアリングを行い、移動・防災・コミュニティ・福祉面で複合的な効果を作るモデル作りを住民・地元行政・教育機関らと検討委員会を結成し行っている。
全国商工会連合会では東日本大震災の被災地復興支援のため、車両(軽トラック等)の貸し出し事業を開始しています。全国商工会連合会が軽トラック等を一括で借り上げ、岩手、宮城、福島、茨城、長野の5県で合計100台が中小企業や商店街・商店会等に無償で貸し出されています。貸し出しを受けた事業者は、仮設店舗として、あるいは仮設住宅やイベント等への移動販売等にこの軽トラックを活用しています。
詳細は参照先をご確認ください。
岩手県は首都圏で岩手の魅力を力強くアピールし、特産品の販路拡大や観光の振興、岩手県のイメージアップを図るため、都内東銀座に「いわて銀河プラザ」を設置しています。プラザ内には、アンテナショップのほか、県内中小企業の方々の首都圏における営業活動を支援するため、「ビジネスサポートセンター」(貸し事務所)を用意しています。
東日本大震災により甚大な被害を受けた農林水産業の復興を全力かつ多面的に支援するため、平成23年4月に「復興支援プログラム」を創設しています。
①被災された農林水産業者等への支援
・復興ローン(東北農林水産業応援ローン)による長期低利資金の供給
・関連法人であるアグリビジネス投資育成(株)を通じた復興ファンド(東北農林水産業応援ファンド)による資本供与
・再建計画の策定支援等
・農業者へのリース料助成
・生産資材助成や販売・事業面への協力
②被災されたJAバンク・JFマリンバンク利用者への支援
・相談窓口(コールセンター)の継続設置
・復興応援ローン(住宅ローン)・復興応援定期貯金の取組支援