協議会の活動(3つの分科会)
「新しい東北」の横展開に向けて、「新しい東北」官民連携推進協議会の下に、被災地自治体をメンバーとする「地域づくりネットワーク」を設立しました。
地域づくりネットワークでは、「ノウハウや情報の共有」「課題解決のサポート」「自治体組織の活性化支援」の3つの柱の取り組みを行っています。
主な取り組み内容
■地域づくりハンズオン支援事業
地域づくりネットワークでは、「ノウハウや情報の共有」「課題解決のサポート」「自治体組織の活性化支援」に向けた取組として、「地域づくりハンズオン支援事業」を実施します。
自治体、NPO、その他地域課題の解決に取り組む各種団体等が地域の担い手として新たな取組を実施する上で必要な「地域内での協力体制」や「地域外とのネットワーク」の構築に向け、各種取組やニーズに応じたきめ細かな支援を行います。
■自治体版ハンズオン支援事業
地域づくりネットワークの2本目の柱である「課題解決のサポート」として、復興庁では「自治体版ハンズオン支援事業」を実施しています。
自治体版ハンズオン支援事業では、地域の抱える課題の解決に向けて新たな取組を行う自治体を対象として、各自治体の取組状況やニーズに応じたきめ細かな支援を実施しています。